【乙女の本棚】「春の心臓」イェイツ(芥川龍之介訳)+ホノジロトヲジ
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【乙女の本棚】「春の心臓」イェイツ(芥川龍之介訳)+ホノジロトヲジ

¥1,980 税込

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少年は薔薇と百合とを両腕に抱えきれぬほど集めた。 アイルランドの湖のほとりで、老人と少年は今まさに秘密の儀式を執り行おうとしていた。 若き日の芥川龍之介が翻訳したイェイツの『春の心臓』が、有名ゲームのキャラクターデザインなどで知られ、本シリーズでは江戸川乱歩『人間椅子』、夢野久作『死後の恋』、『瓶詰地獄』、泉鏡花『外科室』を担当する大人気イラストレーター・ホノジロトヲジによって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 著者:ウィリアム・バトラー・イェイツ 1865年アイルランド、ダブリン生まれ。オカルティズムへの傾倒や、アイルランド文芸復興運動の推進、日本の能に影響を受けた作品などで知られる。1923年にノーベル文学賞を受賞。そのメダルはスライゴーにある記念館に展示されている。代表作に『キャスリーン・ニ・フーリハン』、『ケルトの薄明』、『塔』、『螺旋階段』、『鷹の井戸』などがある。 著者:芥川龍之介 明治25年(1892年)生まれ。東大英文科卒。大学在学中に菊池寛らと第三次「新思潮」を創刊、第四次「新思潮」に「鼻」を発表し夏目漱石にその才能を認められる。代表作に「羅生門」、「蜘蛛の糸」など。死後、菊池寛により芥川賞が設けられた。「乙女の本棚」シリーズでは本作のほかに、『蜜柑』(芥川龍之介+げみ)がある。 イラスト:ホノジロトヲジ 2015年よりフリーのイラストレーターとして活動中。キャラクターデザイン、イラストなどを手がけている。著書に、『人間椅子』(江戸川乱歩+ホノジロトヲジ)、『死後の恋』(夢野久作+ホノジロトヲジ)、『外科室』(泉鏡花+ホノジロトヲジ)、『瓶詰地獄』(夢野久作+ホノジロトヲジ)、『シキノメモリエ』、『しろしろじろ』がある。 ホノジロトヲジさんからのコメント 著者と訳者という、使用言語の違う人間が二人関わっている作品だったので、 舞台となる土地の緑で満ちた空気や原文から掬い出された言葉の雰囲気を違和なく混ぜられるよう気をつけました。