【乙女の本棚】「刺青」谷崎潤一郎+夜汽車
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/5

【乙女の本棚】「刺青」谷崎潤一郎+夜汽車

残り1点

¥1,980 税込

送料についてはこちら

お前さんの命を貰った代りに、私はさぞ美しくなったろうねえ 刺青師の清吉には、いつか理想の美女の肌に刺青を入れたいという野望があった。 谷崎潤一郎の『刺青』が、ノスタルジーを感じさせる美しい作品で大きな話題を呼び、本シリーズでは坂口安吾『夜長姫と耳男』を担当するイラストレーター・夜汽車によって描かれる。 名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。 著者:谷崎潤一郎 明治19年(1886年)東京生まれ。東京帝国大学国文科中退。在学中に同人雑誌「新思潮」(第二次)を創刊し、「刺青」などを発表する。代表作に、『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』『陰翳礼讃』などがある。「乙女の本棚」シリーズでは本作のほかに、『魔術師』(谷崎潤一郎+しきみ)、『秘密』(谷崎潤一郎+マツオヒロミ)がある。 イラスト:夜汽車 イラストレーター。少女を描くことと19世紀末の挿絵画家を好む。懐かしいような落ちついた雰囲気のイラストを目標に制作している。著書に『夜長姫と耳男』(坂口安吾+夜汽車)、『おとぎ古書店の幻想装画』、『Illustration Making & Visual Book 夜汽車』がある。 夜汽車さんからのコメント 美女の肌に魂を彫り込みたいという願いを持った清吉という若い天才刺青師のお話です。 冒頭の絢爛豪華な描写から、いびつさを感じる描写など、私自身の作風とかけ合わせながら多彩に詰め込むようにしました。甘美で濃厚な世界観を愉しんでいただけましたら幸いです。